インフォメーション

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私がそうであったように、これからこのレジデンスプログラムに参加されるかたが、現地の様子や情報を得るためにこのブログを見ているかもしれませんので、少々、インフォメーションをしようと思います。少しでも旅の準備のお役にたてれば良いのですが。

こちらでお世話してくださっている方々は本当に素敵な方ばかりです。この出会いだけでも参加できてよかったと思えます。あ、しっかり目的を達成しないとですね。はい。
また、オランダの方は優しいなー。と感じます。道に迷っていると、声をかけてくれます。用心にこしたことはありませんが、女一人参加の私ですが、今のところ、何事もなく、楽しくすごしてます。

生活に必要なものはだいたいそろっています。
ドライヤーは私の前の参加者の方が置いて行ってくださったそうです。ありがとうございます。
洗濯機、テレビはありませんが、まったく困ってません。洗濯は手洗いして、ヒーターに干すか、部屋干しです。空気が乾いているのですぐ乾きます。どうしても洗濯機で洗いたい場合、コインランドリーもありますから、粉末洗剤を使用するぶんだけ持って来ると良いかもしれません。
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物を作る方は現地での材料調達について気になっているかもしれません。何軒か画材やさんもありますし、街のフリーマーケットなどでもいろいろな面白い材料
が手に入ります。土曜日限定のビオ中心のマーケットや、月曜日限定の布もの中心のマーケットなど、様々です。

こちらに来る前に読んだガイドブックでは、オランダの人はあまり外食しない、レストランは充実してない。みたいな感じでしたが、今は、次々と趣向をこらしたものができていて、料理の種類も豊富です。
レジデンスの近くにスーパーマーケットがありますので自炊するにも便利です。
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交通に関しては、最寄りのトラムの駅はDamと、本当に街の中心地で、どこに行くのにも便利です。自転車も貸していただけます。私は、こちらの自転車のスピードについていく自信がないのと、足が短くて地面に足が付きそうにないので恐くて乗ってません。でも、大抵の場所は徒歩で移動可能な距離です。セントラル駅やミュージアム広場は余裕で歩けますし、歩くスピードが散策や街の観察には合っているように思います。(自転車に乗れない負け惜しみではありません)
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私は邪魔かなと思って、スマホだけ持ってきましたが、このブログを書くにあたり、とても不便な思いをしています。なるべくノートパソコンを持参されると良いかと思います。
部屋では無料のWifiに接続できます。

(March 16th) Light is red

I went to the sexy area with Hannie.
I mean… it’s “Red light district”
There is everything at Amsterdam.
A church(holy place), “sexy place” “coffee shop”…
We have only to choose by ourselves.

Anyway,that day was March 16th and still cold.
So, I said they(sexy girls)”Make warm! so you don’t catch a cold…” in my mind.
But, next day, I cought a cold.
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Artist in residence

Deshima AIR is my first AIR .

I’ ve ever been to several countries for sight seeing.

A difference between travel and AIR is having my own working space!

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During day time,  I do research for my work at city.

Go back my room, I can make my works immediatery.

That’ s very nice !!!

(Natsuko Kitamura)

“3.11” I left Japan for Amsterdam on March 11th.

CentraalToday is March 23th. It’s been 13days since I came hehe.

Hannie taught me to write this blog yesterday so I try to write now.

I’ m really not good at English. But, I’ ll try to write this blog in Engrish.

Because, I didn’ t take my laptop so,I’ m writing this at OBA(biblioteek).

This PC can’ t use Japanese!!!

…Anyway,

Theme of my project is ”OMIYAGE”

I’ d like to express charm of Amsterdam (Holland) by my works.

Behind my project, there is a reration to Tohoku-big- earthquake 3 years ago.

The earthquake brought us many sad things.

But, we got several good things.

For example, we Japanese could notice that we have connection with foreign countries.

Even elderly people who live country side as well.( I mean It’ s my parents and grand mother. My hometown is Miyagi)

I think ”OMIYAGE” (souvenir) is good way to express local charms and difference of cultures.

I want to introduce about foreign countries by my works to Japanese.

In this time, It’s Amsterdam.

(Natsuko Kitamura)

voorjaar

三週間というあっという間の滞在でしたが、みなさん有り難うございました。

オランダはすっかり春の温かさです。

”器”というものが、きっかけで、様々な人達と繋がれ、体験者のオランダの方も多く来てくれて、興味を持ってくていることを直接感じれて大変いい機会でした。また、プレゼンではで料理(みんなさん)、音楽(ゆたさん)、香りとともに、時間と空間を作る事が出来き、楽しい時間でした。

港街ならではの、気質なのか交流することが楽しみを生んでいるように感じます。いろんな物を組み合わせたり、そこから新しいものを作ったり、ある種の翁実験工房の様でもありますが、そこには「これは面白いんじゃないか!?」とか、少し無邪気な子供のような楽しさがあるように思います。

アムステルダムの風景には17世紀から現代までのいろんな時代の建築がありますが、形や色は違っても様式のようなものは繋がっていて、みんあ個性を主張してはいますが繋がっているように感じました。

”自由”というのがオランダのイメージでしたが、ここにはある種しっかりした規範(もしくはルール)がある(作っている!?)。近年のpinカード社会は、旅行者にはちょっと悲しいですが、よりよくなることを祈っています。

話は、それましたが、このリサーチでは、ほんの一部ではあるかとおもいますが、生活文化を知る事が出来ました。一つ知ると、また次の疑問と興味が湧いてくる。また再び訪れて、新しい実験と、作品が出来たらと思います。

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Dank u wel !

新年

 

Gelukkig Nieuwjaar

あけましておめでとうございます。

アムスの大晦日~新年の様子。

360度、花火がたくさんあがり、街中が爆音でいっぱいでした。

一年の邪気も振り落され、生まれ変わる儀式のようにも感じました。

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2014年、みなさまにとってよい年でありますこと、お祈りします。

 

 

肉食のゆくえ!

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Waag societyで行われた『the other Dinner』というワークショップに参加しました。
http://waag.org/en/event/other-dinner

肉の文化、食べることを考えるワークショップ。実際にどのような部位、何を食べているのか?また、食べていくのか?
様々なアプローチを体験しました。

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鳥、豚、牛、羊のさまざまな部位、捨てられている部位を調理し食べる、未来の肉についての実験、ラットのcookingshow、アーティスト、食に関する専門家のトークなど。盛りだくさん。

私にはとても耐えられないシーンも。オランダ人は全然平気。真剣なまなざしで取り組んでいました。知らないまま見過ごしてきたことの数々に改めて気づかされる機会となりました。

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調理され、姿カタチが変わってしまうと感じられない感覚、感触。命あるものを頂いていることが、どんなことなのか?そしてどんな気持ちになるのか?さまざまな感情を体験することができました。また、参加するものどうし、シェアすることもできました。

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様々な意見の交換、肉食に対する考え方など、食糧危機に備え、ネズミを食べる?ネズミの肉片から、人工ミートをつくるなど、信じられない現実も、そこにありました。

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他国で思想や信条を理由として迫害された人々を受け入れることで繁栄し、さらに「オランダはオランダ人が作った」と言われているように、このワークショップは、なんともオランダらしい感性を感じる機会となりました。私ならば、日本ならば、また違ったアプローチで『未来の食』を考えられるのでは、という気持ちにもなんだかなりました。

 

byかとうゆみ

実験都市?!

ここアムステルダムでは、アート&カルチャー+新テクノロジーを用いて、
世界の諸問題に対するさまざまな実験的なプロジェクトがはじまっています。

少し紹介します。

Mediamatic
http://www.mediamatic.net/

Waag society
http://waag.org/en/event/other-dinner

Dezwijiger
http://www.dezwijger.nl/

Masterdam Smart Cuty Project
http://amsterdamsmartcity.com/

Youth Food Movement
http://youthfoodmovement.nl/yfm-nieuws/yfm-komt-in-actie-voor-verduurzaming-catering-uva-hva/

他にも、環境、農業、都市計画、医療や福祉など、次の時代の課題に対応するべく様々な社会政策が打ち立てられ実践されているようです。

どんな環境であっても、自ら新しいものを創りだそうとするその精神に学べることがたくさんありそうです。

byかとうゆみ

驚くべきオランダ

アムステルダム市内にある、エコ素材を扱うお店に行きました。まずは、豊富な品揃えに感動!内装、塗装、マテリアルから、日用雑貨、グリーンエネルギーグッズ他・・・あったらいいなの想いが実現されている。ほんとうに頭が下がります。

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ここは、ともに価値を共有できる人との出会いを感じるものでもあります。街中にも、Bioショップ、オーガニックマーケットなど、既存の消費価値を満たすだけではない新しい選択肢が豊富にそろっています。

こんなお店があるなんて~ニーズがあるからお店がある。オランダってすごいなぁ~と感じる瞬間でした。

そして、『GOOD&GREENガイド!』までも・・・各地、各所の取り組みが観光ガイドとして取り扱われています。貴重なデーターです。

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日々何を選択するか?何に価値を持ち生きていくか?ひとりひとりの素直な想いをあきらめず、現実につくっていくことを一歩、後押しされているようにも感じます。

嫌なもの、見たくないものでも、気になることはとっとと処理して好きなように、合理的に、新しいものを創りだす。これが、オランダの素晴らしさではないでしょうか。一方、日本は臭いものには蓋をする。そういう社会風潮も・・・

日本は「欠点を隠して、取り除いて美を創りだす」。オランダは「欠点を生かして美を創りだす」

そんな400年以上の歴史的なつながりを持つ日本とオランダ、双方の出会いからまた何か面白いことが起こりそうです。

かとうゆみ

日本の陶器レクチャー

オランダへ来て早1ヶ月が過ぎようとしています。
いろんな発見があるものの、言葉に出来ぬまま日々が流れています。ごめんなさい。

オランダでは、日本より少し早く「シンタクラース」の季節がやってきます。街中には、イルミネーションが飾られ、クリスマスムードが漂い始めました。

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さて、2013.11.16 DESHIMAプロジェクトの拠点、日本文化センターアムステルダム(JCC)にて、
yna van der Meulenさん(ceramic magazine editor)による、「日本の陶芸」についてのレクチャーが行われました。

陶芸の盛んな産地や窯説明、伝統的、または斬新でユニークな作品の紹介など、日本各地の陶芸についてのトークが行われました。
参加されたオランダの方々は、みんな熱心、メモしたり、質問が飛び交ったり、
年齢層は、お年を召した方が多いかな?若い方も数人参加されていました。
一つのスライドを観ながら「お~ビューティフル!」美しいという感性で会場が一つになった瞬間もありました。感動!!
土・火・水・木・石…自然から生み出されるその造形美。このような感性、感覚を暮らしの中で大切にしたい。と改めて感じた瞬間でした。

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陶器は、それぞれいろんな愉しみ方があります。
飾って、見て、使って、触って・・・たった1つの器から広がる、想像の世界。
自分でいかほどにでもアレンジできるところが、とっても面白いと感じます。

オランダでは、食卓は、白い器を大中小と使うことが多いようです?しかし、最近料理雑誌などで目にするものは、もう少し素材や質感、いろカタチなど、器のバリエーションが広がっているように感じます。

そうしたことから気づくのですが、私は『器を味わう』という視点を持っているのかも。
ここオランダで暮らしてみて、器と食材とのコンビネーション、知らぬ間に意識していたということに気づかされました。
普段あたりまえに使いこなしているその組み合わせ。
ご飯はお茶碗、煎茶は磁器、お味噌汁はお椀・・・器の素材や質感、いろカタチや模様も含め、この器で食べたらもっとおいしい!そんな感覚。あたり前に受け継いでいることの中に、理にかなった先人たちの知恵がいっぱいある!と改めて思いました。

日々の暮らす場を変えることで、当たり前が根底から覆される。
そのことで見えてくるものがたくさんあります。とても面白いところです!

まだまだいっぱいありそう~では、お楽しみに。

 

かとうゆみ