三週間というあっという間の滞在でしたが、みなさん有り難うございました。
オランダはすっかり春の温かさです。
”器”というものが、きっかけで、様々な人達と繋がれ、体験者のオランダの方も多く来てくれて、興味を持ってくていることを直接感じれて大変いい機会でした。また、プレゼンではで料理(みんなさん)、音楽(ゆたさん)、香りとともに、時間と空間を作る事が出来き、楽しい時間でした。
港街ならではの、気質なのか交流することが楽しみを生んでいるように感じます。いろんな物を組み合わせたり、そこから新しいものを作ったり、ある種の翁実験工房の様でもありますが、そこには「これは面白いんじゃないか!?」とか、少し無邪気な子供のような楽しさがあるように思います。
アムステルダムの風景には17世紀から現代までのいろんな時代の建築がありますが、形や色は違っても様式のようなものは繋がっていて、みんあ個性を主張してはいますが繋がっているように感じました。
”自由”というのがオランダのイメージでしたが、ここにはある種しっかりした規範(もしくはルール)がある(作っている!?)。近年のpinカード社会は、旅行者にはちょっと悲しいですが、よりよくなることを祈っています。
話は、それましたが、このリサーチでは、ほんの一部ではあるかとおもいますが、生活文化を知る事が出来ました。一つ知ると、また次の疑問と興味が湧いてくる。また再び訪れて、新しい実験と、作品が出来たらと思います。
Dank u wel !