森一朗

参加期間:2014年2月12日~3月11日

森一朗は備前から来た現代アーティストや陶芸家であり、備前焼の伝統的な陶芸を作ることに特化しています。

備前焼
備前焼は、岡山県備前市周辺を産地とする炻器です。日本六古窯の一つに数えられます。備前焼は、良質の陶土で一点づつ成形し、乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずそのまま焼いたもので、土味がよく表れている焼き物です。「落としても壊れない」と評判が良かったです。

参加前の計画
『オランダの食文化についてのリサーチ。オランダの人が何を食べて、どのようなとこに住み、どのような生活をしているのか?そんなリアルな生活を知りたかったということ。また、備前焼を実際に使ってみた時に、どのように彼らは感じるのか?ということに興味がありました。』

参加中の進化
『そこで一週間私のお皿を様々な年代の方々に貸し出して体験してもらい、その期間中の体験についてのアンケートと、食事の写真を撮影してもらうというプロジェクトを行ないました。プロジェクト中には、体験者の方にインタビューを行い実際にお会いして感想を聞いたりすることも出来ました。また、プロジェクト中には、アンケートに出て来ていた改善点をふまえて、器のプロダクトを考えたいなと思い、sigridさんの友人のプロダクトデザイナーや、建築家、の方にもインタビューと実際に町の中を視察を行い、作品の為のリサーチも行ないました。

滞在中にみた様々なオランダのイベントや展示会などを通して、様々なものをゼロから考え直し、組み合わせ再構築して行く事でみえてくるおもしろさ。また、そこには遊びの要素があり、見る人々をワクワクさせるそんな在り方に面白さを感じたのでプレゼンの際にはミンナさん(料理家)の方とゆたかさん音楽家の方に協力してもらい、私の器に料理を盛りつけてもらい提供し、参加者と共に一緒に愉しむ場所/時間を作る事ができました。』

プロジェクト参加後
『プロジェクトに参加した事で、改めてオランダで自分の作品を見てもらいたいとの想いが高まりました。1つの結果として、第一回目のmonojapanに参加することになりました。出島参加の最後にリサーチも兼ねて行ったrestranASには、monojapan参加の折に作品を見てもらうこととなりました。

また、備前焼という焼物でもアレンジは必要ですが、海外の方にも受け入れてもらえる可能性を感じる事が出来ましたので、海外で紹介してみたいとのおもいが高まり、イギリスでも展示会の企画を行い実現する事が出来ました。

現在は、自身の地元でも様々な人を受け入れることができる場所を作りたいと少しずつ活動を行っています。そのような地元の備前の地域と海外などを結ぶような活動を通して、地域のなかで現在の在り方を考え直し、再構築や新築していくような試みを行なっています。』

備前お皿を使いる経験は良かったです。陶芸の土色は、ミドリ食事には完璧で、これは確かに奨励に値するものです。また、食べながら、もっと注意を払って食事をしていた、もっと時間をかけていたことに気付き、それは私が毎日経験したいことです。ライフスタイルに合ったお皿を探したいと思います。

– 備前焼リサーチの参加者


サイトをご覧ください:http://moriichiro.com/

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